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認定看護師の活動

認定看護師が活躍しています。

 

 

感染管理認定看護師    


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感染管理認定看護師
氏 名 : 西本  麻紀
所 属 : 看護部

   私は2008年に感染管理認定看護師の資格を取得し専従で活動しています。 患者様やその家族、病院職員など院内に関わるすべての人を感染から守るために日々感染管理活動に取り組んでいます。 医療関連感染サーベイランスでは、院内で発生する感染を早期に察知し、データを分析・評価し、感染対策の改善に繋げています。 また、各部署の感染防止委員やICT(感染管理チーム)メンバーと共に、院内ラウンドを実施し、現場の対策実施状況を確認しながら、問題解決や改善を行っています。 さらに、AST(抗菌薬適正使用支援チーム)では抗菌薬の適正使用に向けた患者ラウンドを実施しています。 職員への感染管理教育、コンサルテーション対応、職業感染対策、ファシリティマネジメント、また地域への感染管理活動の推進など役割は多岐に渡りますが、これらすべてが人々を感染から守るための重要な任務です。 感染管理に関する専門的な知識や技術、リソースを用い、病院スタッフの協力を得ながら組織横断的な活動を行い、院内感染の予防と管理体制の維持・向上に努めていきたいと思っています。


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感染管理認定看護師    


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感染管理認定看護師
氏 名 : 高橋  久美
所 属 : 看護部

   私は病棟勤務と兼務で認定看護師活動をしています。
   患者・家族・職員に近い立場での活動を強みに、認定看護師の役割である実践・指導・相談が遂行できるように努めています。
   最も大事にしていることは、相手の話をよく聞くことです。足をとめてゆっくり話を聞き相手が本当に伝えたいことが何かを理解することで、必要な支援ができ院内の感染予防に繋がると思っています。
   経験が浅くまだまだ未熟ですが、職員と協力し経験を重ねて感染管理者としての役割を果たしていきたいと思います。


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認知症看護認定看護師    


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認知症看護認定看護師
氏 名 : 真鍋  光子
所 属 : 地域医療連携室

   認知症看護とは認知症高齢者の意思表示を補う役割を担い、必要な治療が受けられ、安心・安全な療養生活が送れるようにご家族も含め支援していくことです。 認知症看護を実践する上で①認知症高齢者の意思を聴くこと②認知症高齢者の立場や視点に立った問題に対して看護することを大切にしています。 「困っていること、つらいことはありますか。」と訪問した時には問いかけています。
   認知症高齢者を生活者として捉え、できるだけ元の生活の場に戻れるように、病棟看護師や専任の入退院支援看護師、多職種と情報共有しながら介入しています。 また、認知症高齢者は、身体的な問題によりせん妄を発症することが多くあります。予防的なせん妄対策の実践や病棟看護師への教育も行っています。


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皮膚・排泄ケア認定看護師    


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皮膚・排泄ケア認定看護師
氏 名 : 黒田  由華
所 属 : 皮膚科外来

   皮膚・排泄ケア認定看護師は、褥瘡(床ずれ)をはじめとした創傷やスト―マ(人工 膀胱や人工肛門)、 尿や便による皮膚障害など皮膚や排泄に関するケアを専門的に行う看護師です。 排泄、失禁、(尿漏れ、便漏れ)、皮膚トラブルは日常生活と深くかかわる分野で心身ともに影響を与えます。ケアにより症状の維持・改善・予防といった患者さんの状態や希望に沿った質の高い看護を提供できるように組織横断的に活動しています。 退院される方については、必要に応じて地域の訪問看護師などと情報交換を行い安心して療養が行えるよう橋渡しを行っています。現在、皮膚科外来に所属しており、日々皮膚トラブルや創傷の治療に携わっています。 創傷、ストーマ、失禁でお困りのことがありましたらご相談ください。


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脳卒中リハビリテーション看護認定看護師    


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
氏 名 : 木坂  理絵
所 属 : 脳外科・整形外科病棟

   急性期における脳卒中リハビリテーション看護は、脳卒中発症直後より重篤化を回避、再発予防の健康管理をすすめながら、患者さんの回復、将来を見据えて主体性・活動性を高めるリハビリテーション看護を実践します。 看護師がリハビリテーションの視点を持ち日常生活の場で安全、安楽に離床するための移動介助、嚥下や排泄障害による合併症を予防し自立につなげるケアが提供できるよう指導し看護の質向上に取り組んでいます。 また、急性期・回復期・維持期へとリハビリテーションが行われる場所が変わる中、その人らしい生活の再構築を一貫して支えられるよう院内のスタッフや地域の専門職の方々との連携を行っています。


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がん化学療法看護認定看護師    


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がん化学療法看護認定看護師
氏 名 : 麻生  佳織
所 属 : 外来

   がん化学療法看護認定看護師は、化学療法を受ける患者さんやご家族を支え、安全を守っていく役割を担っています。がん化学療法が選択肢となった時と、治療期、その後の経過観察時期の看護を専門としています。
   現在は外来化学療法室に所属し、患者さんへの抗がん剤の投与や副作用に対するケアを行っています。薬剤師、栄養士とも連携し、患者さんの治療と生活をサポートしています。 また院内の看護師が、化学療法を安全に実施できるよう、病棟でのスタッフ指導・相談をとおし、知識・技術の向上を図っています。
   化学療法を開始、継続するにあたり、患者さんが納得して治療を選択でき、がんという疾患を抱えながらも、その人らしく過ごせることを目指しています。化学療法を受ける患者さんとそのご家族にとって最も身近な医療者として、不安や気持ちの揺らぎに寄り添える伴走者でありたいと思っています。


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緩和ケア認定看護師    


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緩和ケア認定看護師
氏 名 : 山下  由紀
所 属 : 循環器内科、心臓血管外科、一般内科

   緩和ケア認定看護師として、急性期混合病棟で勤務しています。緩和ケアは、がん患者だけでなく、すべての「生命を脅かす疾患による問題に直面している患者と家族」に提供される基本的ケアです。 私は病棟で患者と関わるスタッフがいつでも相談ができるような環境や関係作りを大切にしています。また、スタッフと看護を語り合う時間を設けることで自分が行っている看護について振り返り考える機会としています。 高齢化社会となり、慢性疾患患者も増加し、終末期ケアのあり方が見直されています。病院だけでなく、自宅・施設などでの看取りを含め、地域との関わりが更に重要となっています。 医療者・家族・地域の人々、社会全体でエンド・オブ・ライフにある人の生活を継続的に支援し、「最期までその人らしく過ごせる」ことを目標に今後も活動を行っていきたいと思います。


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集中ケア認定看護師    


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

集中ケア認定看護師
氏 名 : 加藤  あゆみ
所 属 : 救命救急センター

   集中ケア認定看護師の役割は、生命の危機状態にある患者さんの重篤化・二次的合併症の予防、回復のための早期リハビリテーションを行うことです。    集中治療室に入室している患者さんは重症で、苦痛や不安を訴えることができない場合が多く、日々の看護ケアの中で患者さんの表情や言動から早期に身体的・精神的苦痛を捉えるよう心がけています。 また、ご家族は患者さんの状態変化により大きな不安やストレスを抱えます。ご家族に寄り添い不安や苦痛の軽減に努めています。    集中治療室スタッフは、生命の危機状態にある患者さんの病態を予測し、元の生活を目指した援助を行っていくため、専門的知識・技術が必要となります。 フィジカルアセスメント、せん妄予防、早期リハビリテーションに取り組み、スタッフが自信を持って看護を提供できるよう指導・相談を通し、知識・技術の向上を図っていきたいと考えています。


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外来診療日

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(祝日、年末年始は除く)

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※受付時間は、診療科により異なります。外来診療予定表で、ご確認をお願いします。

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