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所在地・交通アクセス

小児科

医師の紹介

竹本医師

副院長

竹本 幸司 (たけもと こうじ)

《専門分野》   

小児科、内分泌、糖尿病、肥満

《所属学会》

日本小児科学会、日本小児内分泌学会、日本内分泌学会、日本糖尿病学会、日本肥満学会

《 資  格 》

日本小児科学会、日本内分泌学会、日本糖尿病学会、日本肥満学会の各指導医

日野医師

医監小児科部長

日野 ひとみ (ひの ひとみ)

《専門分野》   

小児科、小児神経

《所属学会》

日本小児科学会、日本小児神経学会、日本臨床薬理学会、日本小児臨床薬理学会、日本頭痛学会、日本ADHD学会

《 資  格 》

小児科専門医、小児神経専門医

越智医師

小児科部長

越智 史博 (おち ふみひろ)

《専門分野》   

小児感染症、免疫

《所属学会》

日本小児科学会、日本小児感染症学会、日本小児呼吸器学会、日本感染症学会、日本化学療法学会

《 資  格 》

小児科専門医、指導医、感染症専門医、抗菌化学療法認定医、ICD、小児感染症学会認定医、暫定指導医

田代医師

小児科部長

田代 良 (たしろ りょう)

《専門分野》   

小児科一般、小児循環器

《所属学会》

日本小児科学会、日本小児循環器学会、日本循環器学会、日本小児救急医学会

《 資  格 》

小児科専門医、認定小児科指導医、卒後臨床研修指導医

鎌田医師

小児科医長

鎌田 ゆきえ (かまた ゆきえ)

《専門分野》   

 

《所属学会》

日本小児科学会、日本小児腎臓病学会

《 資  格 》

小児科専門医

中矢医師

小児科医長

中矢 隆大 (なかや たかひろ)

《専門分野》   

 

《所属学会》

 

《 資  格 》

 

新居田医師

小児科技師

新居田 真生 (にいだ まお)

《専門分野》  

小児科

《所属学会》 

日本小児科学会

《 資  格 》

 

桑原医師

非常勤医師

桑原 優 (くわばら ゆう)

《専門分野》  

小児科、小児アレルギー

《所属学会》 

日本小児科学会、日本アレルギー学会、日本小児アレルギー学会

《 資  格 》

小児科専門医、指導医、日本アレルギー学会専門医

内海医師

専攻医

内海 大輔 (うつみ だいすけ)

《専門分野》  

 

《所属学会》 

 

《 資  格 》

 

診療科の紹介・特色

1) 外来診療

急性疾患などの一般診療は毎日午前中に担当医を固定しないで行っています。受付時間は11時までですので、よろしくお願いします。予約外来は各医師の枠内で腎疾患、アレルギー疾患などの慢性疾患管理や乳児の発達外来を行っています。

今後、専門外来の充実とともに、予防接種の多様化に対応し、乳幼児健診がよりスムーズで有意義な形で行われるように努めたいと考えています。


2) 入院診療

小児の入院施設は4階西病棟全体で新生児治療室が12床(NICU6床、GCU6床)と一般小児26床(個室6床)の合計38床を担当しています。

3) 当科の特色

当科では、一般小児医療以外に以下の部門に力をいれています。

①新居浜市周辺の紹介患者入院対応(二次救急)

二次救急対応(紹介患者入院対応)は当科のもっとも重要な役割の一つです。

開業医の先生からの紹介以外に、新居浜市医師会急患センターの夜間一次救急からの紹介にも対応しています。また、救急車で搬送される患者の受け入れについても分担制で行っています。三次救急については、愛媛大学医学部附属病院小児科・愛媛県立中央病院小児科・四国こどもとおとなの医療センターと連携をとって、できる限りの対応をしています。

②新居浜市周辺の病的新生児の入院対応

H23年4月より地域周産期母子医療センターとして診療を開始しました。スタッフが増員され、診療レベルの充実に励んでいます。

新生児医療は緊急を要する分野であり、細かい観察と適切な対応能力が要求されるため、スタッフの日々の研修にも力を入れています。また、産科の医師、看護師との連携を密にするために、毎週カンファレンスを開き、症例検討等を行っております。(詳しくは「周産期母子医療センターのご紹介」をご参照ください。)

今後は救急対応のみならず、成育医療や子育てについても産科スタッフと協力して対応できるよう努力していきます。

③アレルギー疾患診療

アレルギー疾患はいずれも長期管理が必要ですので、予約外来として気管支喘息、食物アレルギーなどの治療と管理指導を行っています。食物アレルギーの客観的な評価には食物負荷試験が不可欠であり、現在、軽症型と重症型に分けて、それぞれ日帰り入院(毎週水曜日6名前後対象)、一泊入院(隔週木曜日5名前後対象)の形で行っています。重症な食物アレルギーの患者さんの場合は抗原診断だけでなく、経口寛容誘導(食べられるようにする)も取り入れています。気管支喘息の場合は救急受診が少しでも減るように、日々の管理指導に力を入れています。呼気NO測定装置は気道の上皮障害の程度を判定して、喘息患者さんの慢性期治療の目安として非常に有用です。今後、気管支喘息治療に関しても呼吸機能などの客観的指標を取り入れて、より細かい指導、管理を目指したいと考えます。

④その他

児童虐待などの社会的な問題への対応や新生児治療室を退院したあとの患者さんの育児バックアップなどの目的で、保健センターや児童相談所の方々に応援をいただいています。地域連携は今後の大きな課題です。

対象疾患

一般の急性疾患(肺炎・気管支炎・中耳炎・腸炎・尿路感染症等)
新生児:早期産、低体重、低血糖、呼吸障害、痙攣、循環器疾患等
慢性疾患管理等
アレルギー疾患:気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー等
小児循環器疾患、小児神経疾患、小児内分泌疾患等
乳児の発達外来、乳幼児健診、予防接種

外来診療日

月曜日 ~ 金曜日
(祝日、年末年始は除く)

外来受付時間

午前/8:30~11:00(原則)

※受付時間は、診療科により異なります。外来診療予定表で、ご確認をお願いします。

外来診察予定表

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