更新日:2025年4月30日

PETセンター

センターの紹介

井上 武
PETセンター長
井上 武
(いのうえ たけし)

愛媛県内初のPET施設として、2006年3月に設立されました。今やがん診療に必要不可欠な18F-FDG(がん診断)のみならず、13N-アンモニア(心筋血流評価)の検査が可能な数少ない施設です。


2024年からは神経膠芽腫の切除範囲評価のためのアミノ酸(アキュミン)PET検査を開始し、2025年5月から軽度認知障害の治療適応評価のためのアミロイドPET検査を開始しました。
より高度で信頼性の高い専門医療を提供し続けること、他の医療機関との連携を通して地域医療に広く貢献することに日々努めています。


また、さらに多くの県民の方に検査を受けていただけるように、がん検診としてPETがんドックのコースもご用意しておりますのでご案内申し上げます。

PETセンター入口

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