更新日:2021年4月6日

院長からのご挨拶

院長からのご挨拶
当院ヘリポートにて

2020年4月に院長に就任した菅 政治です。就任のご挨拶をさせていただきます。

まず、現在世界的に流行している新型コロナウイルス感染症は、ここ愛媛でも徐々に広がりをみせ、4月16日には政府による緊急事態宣言の対象地域が愛媛を含む全国に拡大されました。皆さまにおかれましては、感染拡大防止のための外出自粛や「3密」を避ける行動など大変不自由な生活を送られていることと存じます。

当院は感染症指定医療機関としての役割も十分果たしていく必要がありますが、一方で地域の基幹病院として高度な医療を提供し続けることも重要な役割です。新型コロナウイルス感染症の患者数増加による病院機能の低下を抑制するためには、皆さまのこれらの行動が何よりのご支援となりますので、ご協力をお願い申し上げます。

当院は、2013年5月に現在の病院に診療機能を移して7年となります。「県民の安心の拠り所となる病院であること」を理念とする多機能病院として、多くの医療スタッフを抱え、県内唯一の高度救命救急センターとして緊急を要する重症患者さんの治療や、総合周産期母子医療センターとして不安を抱える妊婦さんのお産などに、安心・安全な医療を提供できるよう努めています。

また、近年急速に進化する低侵襲かつ良質な医療を提供するため、手術支援ロボットダヴィンチ2台での運用や、従来開放手術であった大動脈弁置換術を経カテーテル的に行う手術(TAVI)など、様々な診療科で高度で新しい医療の導入を積極的に進めています。これらの高度な医療を多くの患者さんに提供するためには、大規模病院の特徴を活かし、地域の医療機関と緊密に連携し、手術や検査は当院で、患者さんの状態が落ち着いた後は地域の先生方に診ていただくという役割分担が必要です。

地域の中で当院の果たすべき役割をしっかり認識し、より県民の皆さまに信頼され、愛される病院となるように職員一同努力してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年4月27日 菅 政治

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