更新日:2026年4月23日
患者説明用動画の配信機能のご紹介
Laplaceに、患者さんへの説明をサポートする新機能が登場しました。
電子カルテのセキュアな環境と、インターネット上の動画コンテンツを安全に結びつけ、患者さんの理解を深める新しい説明スタイルを提案します。
利用の流れ
複雑な設定は不要です。Laplaceの画面から数クリックで、患者さんの手元のデバイスへ動画を届けることができます。
Laplaceの画面内で、患者さんに見せたい説明動画(疾患説明、術前指導など)を選択します。
「QRコード発行」ボタンを押すと、システムが即座に専用のコードを生成します。
電子カルテ用プリンターからQRコードが印字された用紙が印刷されます。患者さんへお渡しします。
患者さんは自身のスマホやタブレットでQRコードを読み取るだけで、選択された動画を視聴できます。

動画配信サイト
QRコードをクリックすると動画配信サイトへ接続できます
システムのすごいところ(特長)
◎ ネットワーク分離と安全性の両立
このシステムの最大の特徴は、「インターネットに接続されていない電子カルテ」と「外部の動画配信サーバー」が、物理的・ネットワーク的に繋がっていないにもかかわらず、連携できる点にあります。
QRコードを介して情報を橋渡しすることで、院内の情報セキュリティを完全に守りながら、オンラインの便利なコンテンツを活用することを可能にしました。
◎ 多言語対応
日本語だけでなく、多言語の動画配信にも対応しています。外国人患者さんに対しても、言葉の壁を越えて、正確で視覚的な情報提供を均質に行うことができます。
◎ 業務負担の軽減と質の向上
同じ説明を繰り返す負担を減らし、患者さんが自身の端末で「いつでも・どこでも・繰り返し」確認できる環境を提供することで、より質の高いインフォームド・コンセントを支援します。
開発者の想い
「患者さんに、もっと分かりやすく伝えたい。でも、セキュリティの壁があって難しい......」
そんな現場の悩みを、アナログ(印刷)とデジタル(AI・QR)の組み合わせで解決しました。Laplaceはこれからも、現場の「あったらいいな」を形にしていきます。
