救急室・リカバリー
救急室
地域医師会、他施設の応援医師の協力を得ながら、24時間365日、 2次救急を受けいれて地域の中核病院としての役割を果たしています。
リカバリー
リカバリー入室患者の特徴は、循環器疾患（ＡＭＩ・ＵＡＰのＰＣＩ後、心不全）、 緊急透析（ＨＤ，ＣＨＤＦ、ＥＣＵＭ）、呼吸管理は緊急性を伴い、また術後管理患者や外傷性ショック、 脳内出血、脳梗塞などの重症患者を対象としています。看護師は「技術・個別性・意思決定の共有」 の看護の質を考え、治療を優先とする環境の中で患者の立場に立ち、 安全で快適な日常生活を提供できることが役割です。急性期の問題を捉え、 医療者のチームワークのもと看護力を発揮することで回復していくと患者と共に笑顔で喜びを感じることができます。 生命を常に大切に考えながら日々、患者さんと関わり成長できる場でもあります。
