更新日:2025年4月24日
ISO15189の認定取得
認定証
※画像をクリックすると認定証PDFが表示されます。
臨床検査室 ISO15189:2012 の認定(日本適合性認定協会へのリンク)
初回認定日:2017年12月7日
更新日:2022年1月1日
認定証改定日:2024年1月19日
有効期限:2025年12月31日
ISO15189の紹介
検査部は、2017年12月に国際規格「ISO15189」の認定を取得しました。4年の有効期限である2021年12月に再審査を受審し、更新が承認されました。

ISO15189は、臨床検査室の品質と能力に関する要求事項を定めた国際規格です。認定取得した臨床検査室の検査値は国際的に通用することを意味します。
この目的は、いつでも、どこでも誰でも正確で再現性の高い、信頼できる検査結果を提供できるようにすることです。

当検査部では、「医療人としての自覚と責任を持ち、信頼される検査部であること」という理念に基づき、全ての利用者のみなさま(患者さんとその家族・医療スタッフ)のニーズにより一層対応できるようISO15189認定を取得いたしました。
取得後も継続的な改善を図りながら構築した品質マネジメントシステム(QMS)を運用し、スタッフ一丸となり検査部の更なる質向上に努め、信頼される検査部となるよう日々邁進していきます。
検査部からのお知らせ
お知らせ日 | 内容 | 運用開始日 |
---|---|---|
2025年1月22日 | 血圧脈波検査(ABI)検査機器の変更について | 2025年1月29日 |
2025年1月16日 | 呼吸抵抗検査の報告書変更について | 2025年1月23日 |
2024年12月19日 | 生化学検査の採血管変更について | 2025年1月6日 |
2024年12月19日 |
測定機器変更及び測定方法変更(一部)について
分析装置をBM6070からBM6070Gに変更 測定方法と基準値に変更なし
分析装置をARCHITECTとPRESTOⅡからAlinityに変更 カルバマゼピン、バルプロ酸、バンコマイシンはCLIA法からラテックス凝集比濁法へ変更、HCVAb・PCT・PIVKA・AFP・TPAb・HBsAbはCLEIA法からCLIA法へ変更
分析装置をOSMOSTATIONからOSMOSTATION2に変更 測定方法と基準値に変更なし
分析装置をPOConeからPOConePlusに変更 測定方法と基準値に変更なし |
2024年12月27日 |
2024年11月20日 | 血液像オーダー表記及び運用方法変更のお知らせ | 2024年12月4日 |
2024年7月16日 | 凝固系検査(PT)試薬変更のお知らせ | 2024年8月7日 |
2024年2月16日 | β-Dグルカン、LRG検査の院内実施と MPO-ANCA院内中止のお知らせ | 2024年2月26日 |
2024年2月16日 | 凝固系検査機器及び凝固系検査機試薬変更のお知らせ | 2024年2月22日 |
2024年1月16日 | 院内検査 検査内容の変更のお知らせ(Ca,Mg,GA,IL-2) | 2024年1月17日 |
2024年1月16日 | 尿・便検査の測定機器の変更について | 2024年1月17日 |
2023年11月16日 | ホルマリン蓋色変更のお知らせ | 2023年11月16日 |
2023年4月28日 | G7広島サミット開催期間中における輸血用血液製剤の供給に関するお知らせ | 2023年5月18日 |
2023年3月14日 | 血沈容器変更のお知らせ | 2023年4月1日 |
2023年3月10日 | FT3/FT4比 計算項目の追加 | 2023年3月10日 |
2023年2月21日 | 照射赤血球液-LRの有効期間変更について | 2023年3月13日 |
2023年1月24日 | コロナ抗原キット変更 と コロナ_インフル同時検出オーダー運用開始について | 2023年1月24日 |