更新日:2021年9月8日

外来化学療法室

外来化学療法室について

がん治療の三つの柱は手術治療、放射線治療、薬物治療ですが、薬物治療は近年長足の進歩を遂げ、新規薬剤の開発や副作用の軽減方法の進歩により、外来でも安全に薬物治療が受けられるようになりました。

当院では2005年1月に外来化学療法室を開設しました。現在は診療棟2階で様々な疾患の患者さんの治療を行っています。
治療を受けられる患者さんやご家族の方が、安心かつ安全に治療を受けていただけるよう、スタッフ一同協力して取り組んでおります。

ご利用には医師の診察予約、外来化学療法室の予約が必要になります。治療についてのお問い合わせは、各診療科または外来化学療法室までご連絡ください。

外来化学療法室の概要

外来化学療法室では、専任医師や専門資格を有する看護師を中心に、病気や治療に関連した問題点のスクリーニングを治療ごとに行い、主治医と情報を共有することで、より良い治療や支援ができるよう努めています。

病床数 22床(ベッド10床、リクライニングチェア12床)
主な診療科 血液内科、呼吸器内科、消化器内科、消化器外科、乳腺・内分泌外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻咽喉科、小児科
スタッフ体制
  • 医師:1名/日(当番制:午前・午後で交代)
  • 薬剤師:1~2名/日(治療薬は薬剤部で調製後、化学療法室へ搬送)
  • 看護師:6~8名/日
  • 看護助手:1名/日
  • 受付:1名/日

主な対象疾患

  • 内科:悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、肺がん、食道がん、胃がん、肝臓がん、膵がん、クローン病、潰瘍性大腸炎
  • 外科:大腸がん、乳がん、胃がん、胆道がん、膵がん
  • 脳外科:脳腫瘍
  • 皮膚科:悪性黒色腫
  • 泌尿器科:前立腺がん、腎細胞がん
  • 産婦人科:卵巣がん、子宮体がん
  • 耳鼻咽喉科:頭頚部がん
  • 小児科:若年性特発性関節炎、関節リウマチ

外来受診から化学療法実施の当日の流れ

外来受診から化学療法実施の当日の流れ

少しでも快適に治療を受けていただくために

  • 患者さん・ご家族の方が苦痛となっていることや気がかりなこと、またご自宅での生活や通院状況などを担当看護師が伺い対応します。
  • 予約制ではありますが、診察や外来化学療法室入室に待ち時間が生じることがあります。効率的な実施や待ち時間への対応などを心がけておりますので、ご希望やご意見などがございましたらお声をかけてください。
  • 室内は限られたスペースではありますが、ご希望時には家族の方の入室も可能です。
  • 長時間の治療の方や、昼食前後の予約となる方は、室内で飲食が可能です。必要時はご持参ください。
  • 脱毛への対処の1つとして、試着用ウィッグがあります。帽子のパンフレットなども用意しておりますので、いつでもお立ち寄りください。
  • 治療中は、テレビの視聴などをしながらリラックスして過ごしていただきたいと思います。イヤホンをご持参ください。
  • 初めてご利用される方には、外来化学療法室の見学をしていただいております。ご希望の方は診療科医師・看護師にお尋ねください。

外来化学療法室 医師紹介

吉山 広嗣
消化器外科部長、がん治療センター副センター長、外来化学療法室長
吉山 広嗣
(よしやま ひろつぐ)
専門分野 下部消化管外科、内視鏡外科
資格・認定 日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医、消化器外科専門医

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