更新日:2024年4月2日
腎糖尿病センター
センターの紹介
- 腎糖尿病センター長
岡本 賢二郎
(おかもと けんじろう)
2008年8月、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、泌尿器科のチーム医療をさらに推進するために、当センターを設立しました。
国が重点化を進める医療分野の一つである、糖尿病を中心にその大きな合併症である腎不全に対し、当院は、人工透析さらには腎移植など、積極的な医療を展開しています。また、腎尿路疾患の外科的治療において、腹腔鏡やロボット支援手術などの先進的医療を導入し、良好な治療効果を確保しつつ身体的負担の軽減に努めています。
当院の取り組み
糖尿病看護認定看護師による予防的フットケアを実施しています。足のケアを通して患者さんの生活を理解し、1人ひとりに見合ったフットケア支援を行うことを心がけています。
必要に応じて腎代替療法(血液・腹膜透析、腎移植)について説明を行い、患者さん自身に合った治療法を考えていきます。


施設の紹介
診療棟6階に透析室を設けています。

