診療科のご案内外科

部長挨拶

診療科の紹介

外科髙月 秀典

当科では、主に消化管、肝胆膵、乳腺、甲状腺の疾患、ヘルニア、急性腹症、外傷などの診療を行っています。
また癌に対する術前化学療法、術後補助化学療法も幅広く行っています。
消化器内科とカンファレンスを行い、症例ごとに最適な治療方針を決定しています。また病理結果から適切な治療が行われたかどうかフィードバックしています。
鏡視下手術を積極的に導入し、根治性を確保しつつ、低侵襲となるよう心掛け、早期退院、社会復帰を目指しています。
年間400件前後の手術を行っており、2024年度の主な内訳は、胃切除13例(7例)、大腸切除58例(42例)、肝切除12例(2例)、膵切除8例(3例)、乳腺8例、腹腔鏡下胆嚢摘出術89例、虫垂切除30例(27例)、鼡径ヘルニア54例(31例)、CVポート造設28例、その他でした。( )内は鏡視下手術の件数。

外来担当医表

※ こちらは横にスクロールして閲覧することができます。

1診 髙月 秀典 井上 仁 伊藤 英太郎 垣生 恭佑 渡部 美弥
2診
午前
不定
(交代制)
垣生 恭佑 井上 仁 髙月 秀典 伊藤 英太郎
3診
午前
渡部 美弥
  • 消化器ストマ外来 月・金午後(完全予約制)

担当医紹介

診療実績

対象疾患

上部消化管:食道癌、胃癌、十二指腸癌、食道裂孔ヘルニアなど
下部消化管:小腸腫瘍、結腸癌、直腸癌、痔核、痔瘻、直腸脱など
肝胆膵:肝細胞癌、転移性肝腫瘍、胆道癌、膵癌、膵腫瘍など
乳腺、甲状腺:乳癌、乳腺腫瘤、甲状腺癌、バセドウ病など
ヘルニア:鼡径ヘルニア、臍ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニアなど
急性腹症:急性虫垂炎、胆嚢炎、腸閉塞、消化管穿孔、外傷など
その他:CVポート造設、リンパ節生検、皮下腫瘤摘出、デンバーシャント留置など
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