更新日:2024年8月16日
専攻医(後期研修医)募集
令和7年度 専攻医(レジデント)募集
医師としての人間のあり方を追求し、チーム医療と専門的な診療能力修得の場を求める、若々しい医師の皆さんを歓迎します。
目的
臨床研修を修了した医師がチーム医療にかかわる中で更に専門的な診療能力を習得し、各科認定医の資格取得が可能となるようその資質向上を図ります。
研修プログラムと研修期間
当院は、内科・外科・麻酔科・形成外科・総合診療科・救急科・産婦人科・整形外科の8領域(診療科)を基幹施設として、日本専門医機構等に各専門研修プログラムの申請を行っています。
各専門研修プログラムの内容は、当院ホームページの「専門研修の概要」を参照ください。
研修期間は領域により3年間または4年間で、各専門研修プログラムに基づき研修期間中に連携施設等での研修も行います。
個別の研修プログラムは、希望をもとに各診療領域の研修管理委員会で決定します。
処遇
専攻医は、各専門研修プログラムに基づき研修を行います。
当院での研修期間のうち、医師国家試験合格後(医師として従事しなかった期間を除く)3年目から5年目の身分は愛媛県の会計年度任用職員です。
医師国家試験合格後6年目は愛媛県の正規職員として採用(身分が変わる)となる可能性があり、その場合、以降の勤務先は愛媛県立中央病院以外の県立病院に勤務することもあり得ます。
募集人員
42名
新専門医制度における募集人員内訳(定員に達するまで)
- 内科16名
- 外科3名
- 麻酔科5名
- 形成外科1名
- 総合診療科5名
- 救急科3名
- 産婦人科5名
- 整形外科4名
応募資格
- 厚生労働省医師臨床研修を修了済み、または令和7年3月に修了予定者
選考日及び応募期限
第1回選考日 | 令和6年10月6日(日曜日) 10時~ |
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応募期限 | 令和6年9月26日(木曜日) (郵送必着) |
第2回選考日 | 令和6年10月20日(日曜日) 10時~ |
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応募期限 | 令和6年10月10日(木曜日) (郵送必着) |
- どちらか都合の良い日程で受験してください。
- 面接開始時刻は別途連絡します。
- 採用内定は、2回の選考が終了した後、一括で行います。
- 2回の選考で定員に達した場合は募集打ち切り、空きがある場合は随時募集に切り替えます。
選考方法
書類審査と面接試験を実施
出願手続
1.提出書類
(1)、(2)、(4)は、別添の当院指定書式、当院指定書式をダウンロードし記入
- 採用申込書
- 履歴書
- 医師免許証(A4版に加工のこと)の写し
- 臨床研修歴証明書
2.提出方法
郵便受付とします。封筒の表に「専攻医第( )回」と朱書するとともに、投函後、速やかに電子メールで投函した旨(氏名、投函日)を連絡してください。受付した旨メール返信します。※( )内は希望する選考(面接)日を、1または2と記載してください。
3.提出先
〒790-0024 愛媛県松山市春日町83
愛媛県立中央病院 総務医事課 職員係(担当:清水)
電話番号:089-947-1111(内線6391)
FAX番号:089-943-4136
E-mail:c-kensyu@eph.pref.ehime.jp(上記の投函した旨連絡先)
採用予定日
令和7年4月1日
給与等
基本給(地域手当、初任給調整手当を含む)
・3年次月額:394,049円
・4年次月額:410,498円
・5年次月額:426,480円
(上記は令和6年度の基本給)
各種手当
住居手当、通勤手当、超過勤務手当、期末勤勉手当(年間4.5月分程度)
退職手当他(ただし、それぞれ支給要件あり)
社会保険等
共済短期、厚生年金、雇用保険(6か月間)、労災補償保険
※採用後6か月で退職手当の支給対象となる。
※採用後12か月で年金部分も共済長期適用となる。
(欠勤、連携病院での研修がある場合は上記と異なる場合がある)
専門研修の概要
当院ホームページの「専門研修の概要」参照
病院見学
随時受付中(旅費の一部を支給する場合あり)
当院ホームページの病院見学・説明会「病院見学申込フォーム」から申込みください。