更新日:2022年11月8日

臨床研修医(基幹型)研修プログラム

臨床研修プログラム

プログラムの目的

将来、プライマリ・ケアに対処し得る第一線の臨床医あるいは高度の専門医のいずれを目指すにも必要な診療に関する基本的な知識、技能および態度の修得を目的とする。

プログラムの特徴

当研修プログラムでは、総合医マインドをもった専門医、または、幅広い臨床能力を備えた総合医を育てます。すでに専門性の決まっている人、これから決める人、広く臨床能力を高めたい人、複数のサブスペシャリティーを持ちたい人、当院ではどのような皆さんのニーズにも対応いたします。

産婦人科臨床研修プログラム

プログラムの目的

将来、産婦人科を選択する医師として、産婦人科医療の進歩に応じ、広い知識、錬磨された技能、高い倫理性を備えた医師としての知識、技術を習得する。

ハイリスク妊娠を含む妊娠の母体・胎児の管理とその分娩の管理に関して、また、婦人科疾患の診断・治療に関して、理解し、基礎的な技術習得を目的とする。

プログラムの特徴

当研修プログラムでは、幅広い臨床能力を備えた総合医としての能力に加えて将来産婦人科医をめざす医師を育てます。当院は総合周産期母子医療センターを運営しており、豊富な産科症例の経験、臨床能力の獲得が可能です。また、救命救急センターを運営しているため婦人科救急についても多くの症例を経験することができます。さらに、当院は愛媛県の腹腔鏡下手術治療の中心的な役割も果たしており、産科はもちろん婦人科の症例についても豊富な経験を積むことができます。当院ではどのような皆さんのニーズにも対応いたします。

小児科・新生児科臨床研修プログラム

プログラムの目的

将来、プライマリ・ケアに対処し得る基本的な知識、技術及び態度を習得し、チーム医療における医師の役割と協調を理解することを目的とし、将来小児科専門医、新生児科専門医を目指す研修医を対象とする。

プログラムの特徴

当研修プログラムでは、総合医として活躍できる幅広い臨床能力を身に付けたうえで、小児科専門医・新生児科専門医を目指す研修医に早期専門研修の場を提供していきます。

臨床研修病院群

  • 基幹型臨床研修病院:愛媛県立中央病院
  • 協力型臨床研修病院:愛媛県立の3病院(今治、新居浜、南宇和)、西予市立野村病院、愛媛大学医学部附属病院、徳島県立中央病院、香川県立中央病院、高知医療センター
  • 臨床研修協力施設:おおぞら病院、松山ベテル病院、伊方町国民健康保険瀬戸診療所、西予市立西予市民病院、松山リハビリテーション病院、渡辺病院、鷹の子病院、ひねのクリニック、松山市医師会健診センター

プログラム基本例

産婦人科臨床研修プログラム基本例

  • 基幹型臨床研修病院(県立中央病院)での研修期間...最低1年(52週)以上研修
  • 内科24週の研修では、総合診療科を4週まわり、うち2週は一般外来研修を行う
  • 救急部門研修では、救急科研修や、麻酔科研修等を通して、基礎臨床能力、救急処置能力、プライマリ・ケア能力を高めるための研修を行う
    また、研修医宿日直(一般当直、2.5次救急支援)、3次救急診療(上級医の指導下)、総合診療科外来などで研修し、数多くの症例を経験することが可能
  • 麻酔科は、救急対応・集中治療、外科系を希望する者は、救急部門研修(4週)と選択科(4週)の8週以上を推奨する
  • 精神科研修は、愛媛大学医学部附属病院にて研修
  • 地域医療は、愛媛県立南宇和病院を主とし、西予市立野村病院、おおぞら病院、渡辺病院、鷹の子病院、松山ベテル病院、伊方町国民健康保険瀬戸診療所、西予市立西予市民病院で4週間の研修を行う
  • 選択科目では、県立今治病院、県立新居浜病院の他、松山リハビリテーション病院、ひねのクリニック、松山市医師会健診センターで2週間~1ヶ月の研修が可能である
    また、四国4県立中央病院間で相互臨床研修を行うため、徳島県立中央病院、香川県立中央病院、高知医療センターで1週間の研修が可能である
  • 一般外来研修は、内科(総合診療科)で並行研修を2週行い地域医療や選択科目で2週以上行う
  1. 基本的診療能力習得のため、必修項目の症状については研修を行う。
  2. 希望すれば選択科目で協力病院、協力施設での研修も可能である。
  3. CPCは愛媛県立中央病院にて実施する。

臨床研修病院年次報告書

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