更新日:2025年9月12日
「世界患者安全の日」啓発のライトアップについて
当院では、2019年にWHOが医療制度を利用するすべての人々のリスクを軽減するために制定した世界患者安全の日(9月17日)について、愛媛大学医学部附属病院等とともに啓発することとし、当院西壁の一部をイメージカラーのオレンジ色でライトアップすることといたしました。
期間は、9月16日(火曜日)~9月17日(水曜日)の2日間で、時間は、18時30分~21時00分を予定しています。
「世界患者安全の日」について、医療者や患者さん・ご家族など多くの方に関心を持っていただきたいと考えています。
世界患者安全の日(WPSD:World Patient Safety Day)とは
2019年のWHO総会において毎年9月17日と制定。患者安全を促進することへの人々の意識・関心を高め、国際的な理解を深めるとともに、世界保健機関加盟国間の連携や行動に取り組むことを目的としている。
≪2025年度≫
テーマ:すべての子供に安全なケアを(Safe care for every newborn and every child)
スローガン:命の始まりから患者安全を!(Patient safety from the start!)