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看護部紹介

看護部長からのご挨拶

 当院は愛媛県最南端の愛南町にある唯一の総合病院です。この地域は少子高齢化、人口減少が進展しています。このような中、24時間救急体制を維持しながら地域医療を守り、また地域包括ケアシステムの要としても当院は重要な役割を担っています。
 看護部では「個々の患者の人権を尊重し、ひとり一人が大切にされていると感じられる看護を提供する」を理念に、患者さんに信頼される温かい心のこもった看護が提供できるよう努めています。
 そのためには看護専門職としては自己研鑽しながら看護実践能力を向上させ、さらに社会人としても必要な知識・態度を身に着け、人間性「人を大切に思う心」を高めていくことが必要です。看護職の成長を支援できるよう、県立病院合同研修、院内研修、介護施設研修、医療介護連携会議への参加などを含め、教育体制を整えています。
当院では、「患者さんが住み慣れた地域に戻る」ことを目標に、チーム医療を推進し、地域の多職種との連携を図りながら在宅復帰支援を行っています。退院後は、病院から地域への継続性を向上させることで「ときどき入院、ほぼ在宅」の実現を目指せるよう、在宅療養支援にも取り組んでいます。
 昨年度は嚥下機能回復への取組みとして、地域の多職種と協働した「摂食嚥下プロジェクト」を立ち上げ、医療・介護連携ミィーティングも開始しています。これらの活動は地域との顔の見える関係性構築となり、病院と地域が一体となった活動となっています。
愛南町は豊かな自然に恵まれた、人の温かい地域です。地域と共に成長できる組織であり、また、笑顔で働き続けられる職場となるよう努めていきます。

平成31年4月

県立南宇和病院看護部長 田中 真弥

看護部理念

 病院の理念に基づき、個々の患者の人権を尊重し、一人ひとりが大切にされていると感じられる看護を提供する。


令和元年 看護部方針

地域と顔の見える関係性
病院から地域への継続性


令和元年 看護部目標

  • 地域の医療・介護職と共に患者の日常生活機能(食べる・飲む・動く・出す)の維持、回復を図り、病院から地域・地域から病院への継続性を向上させる。
  • 高齢患者のせん妄・転倒などの予防的ケアを実施し、安全かつ安心な看護を提供する。

看護部の運営

看護職員構成(平成31年1月1日現在)

 看護職員:110名
 臨時看護職員(看護師11名、准看護師4名、看護助手14名)

看護方式

 固定チームナーシング

勤務形態

 病棟(3交替制)
 人工透析室(早出、日勤、遅出)

各部署紹介

委員会紹介

  • 口腔ケアチームPDF
  • 看護部感染対策委員会PDF
  • 看護手順基準委員会(準備中)

  • 認定看護師紹介

     皮膚・排泄ケア認定看護師  垣本英里
     感染管理認定看護師  大石美恵
     摂食・嚥下障害認定看護師  藤澤ゆう子
     認定看護管理者  山田悦子

    新人看護職員教育

    愛媛県立病院看護部の教育理念

    常に看護の本質を追求し、患者中心の温かい、良質な看護を提供できる看護職員を育成する。

    愛媛県立病院が育成したい看護師像

    ①看護専門職として、高い倫理観及び科学的思考に基づく看護を実践する能力をもつ。
    ②患者中心の医療を効果的に提供できるようにチームで協働する力をもつ。
    ③看護専門職として、自己及び他者の教育に取り組む能力を育成する。
    ④県立病院の職員として、医療を通じて地域に貢献できる能力を育成する。
    ⑤組織の一員として経営に参画する意識を持ち、行動できる能力を育成する。

    新人看護職員の教育組織図

    新人看護職員の教育組織図
    • 各新人看護職員にはエルダーという相談役の先輩看護師がいます。
    • 常時一緒ではありませんが、お姉さん的存在として悩み事などの精神面の支援をしてくれます。
    • 社会人や組織人としてのお手本となってくれます。
    • 複数の実地指導者と教育担当者が学習の支援を行います。

    みきゃん

    南宇和病院の基礎Ⅰ研修