小児の亜鉛欠乏症と低身長症の関係の研究について
【研究の概要】
小児の亜鉛欠乏症と低身長症の関連を研究します。
具体的には低身長症で成長ホルモン分泌負荷試験を行った小児患者さんのデータを検討します。データには身長、亜鉛、IGF-1の値などが含まれます。
【研究対象】
2011年4月~2018年9月までに、当院で実施した成長ホルモン分泌負荷試験を受けた0歳~15歳の男女
【実施期間】
2019年10月まで
【研究機関】
愛媛県立新居浜病院 小児科
【研究代表者】
愛媛県立新居浜病院 小児科 山根淳文
【個人情報の取り扱い】
個人情報は匿名化(名前や住所など個人が特定できないようにすること)します。また研究結果などに関して、学会発表や学術論文発表などをする場合も、個人情報は一切使用いたしません。
【相談窓口】
この研究方法に関する情報について知りたいことや、ご心配なことがありましたら、以下までご連絡ください。
愛媛県立新居浜病院 小児科 山根淳文
電話:0897-43-6161(代)
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