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院長からのご挨拶

酒井院長の画像    愛媛県立新居浜病院のホームページにアクセスしていただき有難うございます。
   28年度に公営企業管理局において「県立新居浜病院整備基本計画策定員会」が設置され、東予全域の三次救急医療や東予東部地域の周産期母子医療・小児救急医療等を担う中核病院として、施設の老朽化に対応するため、早急な全面建替えが必要とされ、その整備にあたっては、診療制限を最小限に止めること及び再整備後の医療機能の充実並びに、継続的な健全経営を実現させるなどの基本方針が示されました。

   この方針を受けて、33年度の開院を目指し、基本設計費など整備に必要な経費を盛り込んだ当初予算が29年度に計上されました。

   昭和50年に建築された本院、昭和58年に増築された別館など、施設の老朽化や狭隘化が激しく、診療機能の強化が実施できないほか、患者動線の複雑化など患者負担の増加が大きな問題となっておりますことから、基本計画策定委員会の方針、当初予算への計上は、当院にとって大変ありがたく感謝いたしますとともに、より良い病院づくりに向けた契機としなければならないと強く決意いたしております。

   整備に当たっては、少子高齢化の進展に伴う後期高齢者の増加や安心して子どもを生み育てられる環境づくりを推進するため、救命救急センター、地域周産期母子医療センター、小児医療センター、災害医療機能、感染症医療機能、結核医療機能等の県として政策的に取り組むべき医療機能や地域で不足する医療を補完するための高度急性期・急性期医療を中心に総合的な医療提供機能の強化を図りたいと考えております。

   また、他病院等やかかりつけ医等との地域連携を推進するとともに、医師等に対する研修・教育機能の強化や患者や職員に優しい病院づくりの推進にも、併せて取り組んでいく所存です。

   今後、整備基本計画策定員会における議論が進み、より具体的な整備計画が策定されると思いますが、職員一同、心新たにより良い病院づくりに向けて邁進して参りますので、皆様のご支援、御協力をお願いいたします。


   平成29年4月

愛媛県立新居浜病院
   院長    酒 井  堅