DMAT紹介

DMATとは「災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム」と定義されており、災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team)の頭文字をとって略してDMAT(ディーマット)と呼ばれています。

医師、看護師、業務調整員(医師・看護師以外の医療職及び事務職員)で構成され、大規模災害時や多数傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(概ね48時間以内)に活動できる専門的な訓練を受けた医療チームです。

今治地域で災害医療従事者研修会を開催しています

今治地域の医療機関を対象に年3回、土曜日の13時から17時で研修を開催しています。
災害概論からEMIS入力、多数傷病者受け入れシミュレーションなど受講生参加型の研修です。

四国DMAT合同実働訓練で活動しました

訓練ではドクターヘリや、自衛隊による患者搬送の訓練を行いました。

内閣府防災訓練で護衛艦「いづも」で活動しました

護衛艦「いづも」は手術室、ICU、一般病床が整備されており、ヘリコプターで搬送された患者の治療が行えます。

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