診療科のご案内糖尿病内科

部長挨拶

診療科の紹介

糖尿病内科原 泰彦

当科では主に糖尿病患者の治療および療養指導、甲状腺関連疾患の治療を行っています。糖尿病療養指導においては、医師のみならず当院の栄養師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士などが、チームを組んで臨んでいます。

血糖コントロールの困難な方、初めて糖尿病といわれた方などを対象に約14日間の教育入院を行っています。外来診療や指導だけでは得られない大きな改善、そして効率的な合併症の確認が期待できます。

また、諸事情で入院が必要な状態にもかかわらず、それが困難な方でも最低限の糖尿病に関する知識を身につけ、その後の療養ができるように指導しています。

そのほか当院では産婦人科(周産期センター)と連携して糖尿病合併妊娠や妊娠糖尿病の妊婦さんへの指導や治療も積極的に行っております。

さらに、主に1型糖尿病患者様の中でインスリンポンプを使っての高度な治療も行っております。

以上のように患者様一人一人の病態にあった、細かな治療まで行えるように工夫しております。なお、患者様とかかりつけ医の関係を大切にし、病態が改善・安定された方は病診連携をスムーズに行ってまいります。

外来担当医表

※ こちらは横にスクロールして閲覧することができます。

3診         原 泰 彦 原 泰 彦 原 泰 彦        

担当医紹介

診療実績

対象疾患

2型糖尿病
1型糖尿病
妊娠糖尿病
バセドウ病
慢性甲状腺炎(橋本病)
高脂血症
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