事業のご案内

造血幹細胞移植拠点病院とは

当院が『造血幹細胞移植推進拠点病院』に選定されました。

この度、当院は厚生労働省「造血幹細胞移植医療体制整備事業」の対象として、平成28年8月8日付けで造血幹細胞移植推進拠点病院に選定されました。現在のところ、全国で8施設(北海道大学、東北大学、駒込病院、東海大学、名古屋第一赤十字病院、岡山大学、九州大学、愛媛県立中央病院)が選ばれており、当院は四国ブロックで選定されました。大学病院以外では当院を含めて3施設のみとなります。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000093485.html

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/senteijokyo_1.pdf

この事業は、患者の病気の種類や病状に応じて3種類の移植術(骨髄移植、末梢血幹細胞移植及び臍帯血移植)のうち適切な移植術を実施できる体制を確保した拠点的な病院を整備し、当該病院において、造血幹細胞移植に関する人材育成や診療支援等を行うことにより地域の造血幹細胞移植医療体制の底上げを図ることを目的としています。
認定された施設は、以下の事業を行うことになっています。
造血幹細胞移植医療人材育成事業

主に造血幹細胞移植に携わる専門的な医師や医療従事者の育成及び地域の医師等を対象とした研修事業を行う。

造血幹細胞移植コーディネート支援事業

移植医療関係者や関連機関と調整を行うことにより、骨髄の採取までの期間短縮を支援する造血細胞移植コーディネーター(HCTC)を専任で配置する。また、地域の医療機関の医療従事者も参加する、造血幹細胞移植に関するカンファレンスや勉強会等を開催する。

造血幹細胞移植地域連携事業

地域の医療機関の要請に応じて、造血幹細胞移植の専門医を派遣するなどの診療支援を行う。

当院は、拠点病院として、上記事業を推進し、四国ブロックにおける造血幹細胞移植医療の質の向上を目指していきます。

※ 造血幹細胞移植医療体制整備事業
移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律(平成二十四年九月十二日法律第九十号)に基づき、造血幹細胞移植の円滑な推進を目的とした事業であり、平成25年度から厚生労働省により開始された。