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強力な磁石と電波を使って体の中を撮影するため、検査を受けられないことがあります。 |
安全に検査を受けていただくため、次の質問にお答えいただきます。 |
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心臓ペースメーカを装着している。 | はい・いいえ | |
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人工関節・ボルト固定・義眼・手術クリップ など金属を体内に埋め込んでいる。 |
はい・いいえ | |
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何らかの外科手術をしたことがある。 | 内容の記入 | |
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入れ歯(義歯)をしている。 | はい・いいえ | |
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閉所恐怖症(狭いところが苦手)である。 | はい・いいえ | |
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妊娠している(もしくはその可能性がある)。 | はい・いいえ | |
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アレルギーがある(造影剤・薬品・食べ物 など)。 | 内容の記入 | |
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喘息(ぜんそく)がある。 | はい・いいえ | |
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体重 | ○○ kg |
注 意 事 項 を 記 載 し た 標 識 | ||
「強い磁場になっています」 の標識 |
入 室 禁 止 | 持 込 禁 止 |
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体内の電子機器部品が装着されている方 |
心 臓ペ ー ス メ ー カ ー | 入 室 禁 止 | ||
移 植 蝸 牛 刺 激 装 置 | |||
除 細 動 器 | |||
神 経 刺 激 装 置 | |||
骨 成 長 刺 激 装 置 | |||
注 入 ポ ン プ | 入室禁止 | ただし、使用可能な製品もあり確認が必要です。 | |
誤作動や故障の原因となる場合があるため、検査を受けることは出来ません。 | ![]() |
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体内に金属を埋め込んでいる方 |
脳 動 脈 瘤 ク リ ッ プ | ||
磁性体(磁石にくっつく)クリップは、検査を受けることは出来ません。 | 入室禁止 | |
最近では、MRI検査も可能なクリップが増えてきています。 | クリップの種類の確認が必要です。 | |
基本的に種類が不明な場合、検査は行いません。 | ![]() |
その他、脳 神 経 外 科 手 術 で 使 用 す る 金 属 部 品 | ||
プレート・ドレーンなど | 通常安全とされています。 | |
シャントチューブ | 通常安全とされていますが、磁力で流量を調整する製品もあるため、仕様の確認が必要となります。 | ![]() |
整 形 外 科 手 術 で 使 用 す る 固 定 具 | ||
人工関節・プレート・スクリュー・くぎ・棒など | 通常安全とされています。 | ![]() |
心 臓 の 人 工 弁 | ||
通常安全とされています。 | ただし、1970年以前のもので検査の出来ない製品もあります。 | ![]() |
眼 科 ・ 耳 鼻 科 ・ 歯 科 ・ 口 腔 外 科 系 の 装 着 部 品 | ||
通常安全とされています。(眼内レンズも安全です。) | ただし、磁力で装着する義眼・義歯をされている方は、検査を受けることが出来ません。 | |
義歯(入れ歯) | 画像が歪んだり、発熱によりやけどをすることがあるため、はずせる場合は、 かならず外してください。 | ![]() |
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体内異物 |
鉄 片 ・ 弾 丸 な ど | ||
目・脳・内臓・肺などの内部にある場合 | 出血を起こすことがあるため、入室できません。 | |
金属作業(板金・旋盤など)・戦争の経験のある方は、注意が必要です。また、交通事故などの外傷の経験のある方も注意してください。 | ![]() |
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閉所恐怖症(狭いところが苦手)な方 |
検査台に載って、トンネルのような所に入って いきます。 奥行きは、1.7メートルくらいです。 |
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検査スペースが狭く、検査時間が30分〜1時間と長いため、狭いところが苦手な方は、検査が出来ないこともあります。 | ![]() |
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妊娠をしている、もしくはその可能性のある方 |
発育中の胎児に対する安全性は、完全には確立されておりません。 | |||
しかし、超音波検査やX線検査(透視・CT検査)などに替えても必要な場合は、妊娠中であっても検査を行うこともあります。主治医にご相談ください。 | ![]() |
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アレルギー・喘息(ぜんそく)のある方、および体重の記入について |
造影検査の場合、造影剤の種類によっては、重篤な副作用の起こる確立が高くなります。必ずご記入ください。 | ||
アレルギー体質の方 | 注意しながら造影検査を行います。 | |
喘息(ぜんそく)の方 | 原則として造影検査は行いません。 | |
体 重 | 造影剤の使用量を決定します。また、造影剤を使用しない検査でも安全上必要となりますので、必ずご記入ください。 | ![]() |