病院からのお知らせ

サーバーメンテナンスによる当院ホームページ公開一時停止のお知らせ(11月26日実施)

 2020年11月26日(木)午後6時から10分間程度、サーバーメンテナンスのため当院ホームページの公開を一時停止いたします。

 ご利用の皆さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

ナンバー・リクエストサービス導入のお知らせ

当院では、電話番号を通知せずにかけてくる迷惑電話が増えてきたため、2020年11月4日からナンバー・リクエストサービスを導入いたします。診療等のお問い合わせをつながりやすくするための対応ですので、なにとぞご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。

 

【ナンバー・リクエストサービスとは】

電話番号を「通知しない」でおかけになった際に、電話番号の前に186を付けるなど、番号を通知してかけ直していただきたい旨を音声で伝えるサービスであり、電話会社の既存のサービスです。電話番号を通知する設定になっている場合は、先頭に「186」を付ける必要はありません。

愛媛県初導入! 冠動脈疾患診断支援システム「FFRCT解析」について

従来の検査方法との違い

 冠動脈疾患が疑われる患者さんにおいて、心臓CTのみでは十分に血管狭窄部の血流低下状況の評価や治療の必要性の診断ができない場合、これまでは、侵襲的カテーテル検査(手首などから心臓の血管まで血管内に細い管を通し、冠動脈の詰まり具合を調べる検査)等の追加検査を行う必要がありました。

 今般導入した「FFRCT解析」は、心臓CT画像を元に、コンピュータ上に冠動脈デジタル3Dモデルを作成し、血管狭窄が血流に与える影響を解析するプログラムです。「FFRCT解析」は国内では2018年12月に保険収載された新しい検査法で、当院ではこの「FFRCT解析」を2019年10月に県内で初めて導入し、2020年2月現在、この検査を実施している医療機関は、県内では当院のみとなっています。

 

「FFRCT解析」の流れ

 「FFRCT解析」では、患者さんの同意のもと、あらかじめ撮影された心臓CTのデータを院外の解析専門施設に送信します。通信は暗号化され、専用回線で行われるため、外部に漏れることはありません。

 CTデータは、AI技術のディープラーニングや流体力学解析技術を利用して解析が行われます。解析結果は、冠動脈の血流状況を数値とビジュアルで示した電子ファイルとして、数時間で当院に送信され、医師は解析結果も参考に、カテーテル治療が必要かどうかを判断します。

 

患者さんにとってのメリット

 「FFRCT解析」は、撮影済みのCTデータを用いる検査であり、新たな追加検査を行うことなく治療の必要性を判断することができます。このため、患者さんの身体的、時間的負担、及び医療被ばくの軽減が期待されます。

 また、患者さん自身の冠動脈が数値、形状及び色彩によって表現された資料(右図参照)は非常にわかりやすく、治療に対する理解が深まると期待されます。

 

 この「FFRCT解析」を導入できる患者さんには一定の条件がありますので、詳しくは当院にて医師にご相談ください。

「納入通知書兼領収書」裏面への広告掲載について

 県の新たな財源を確保するとともに、地域企業等に対し広告媒体を提供することにより、地域経済の活性化を図ることを目的として、令和元年10月1日から、当院が発行する「納入通知書兼領収書」裏面に有料広告を掲載しますのでお知らせします。

令和元年9月19日

愛媛県立中央病院長