愛媛県立中央病院緩和ケア研修会PEACE

平成29年度 愛媛県立中央病院緩和ケア研修会PEACEの開催

 7月29日(土)、30日(日)の2日間に亘り標記研修会が開催され、院内医師30名、院外医師7名院内看護師7名が受講しました。

 研修は、「つらさの包括的評価と症状緩和」、「がん性疼痛事例検討」、「コミュニケーション」、「療養場所の選択と地域連携」等についての講義やロールプレイなど、両日とも盛りだくさんでした。

 また、今年は、プログラムに「がん体験者のコメント」が追加され、愛媛がんサポートおれんじの会からがん治療体験者(2名)の参画を得て、研修の中で体験談や感想が述べられました。

 近年、厚労省から、がん診療連携拠点病院のがん診療医師及び研修医(初期臨床研修2年目から初期臨床研修修了後3年目までの全ての医師)の受講に対し強い要請があり、当院においても病院を挙げて該当医師の受講率向上に取り組んだ結果、当院の平成29年7月末(当該研修会開催時点)の受講率は、がん診療医師が100%、研修医( 同上 )が98%となりました。

 

【研修内容】

講義

「緩和ケア概論」「つらさの包括的評価と症状緩和」「がん疼痛の評価と治療」「呼吸困難」「消化器症状」「気持ちのつらさ」「精神症状」「コミュニケーション」「がん体験者のコメント」 合計460分

緩和ケア研修会1

 

グループ演習

「がん性疼痛事例検討」「療養場所の選択と地域連携」 合計180分

緩和ケア研修会2

 

ロールプレイ

「オピオイドを開始する時」「コミュニケ―ションロールプレイ」合計180分

緩和ケア研修会3