臨床医のためのセミナー

セミナー開催案内 ※終了しました

第4回臨床医のための総合内科・感染症セミナー

 総合内科・救急・感染症に興味がある医師・医学生を対象として、第4回臨床医のための総合内科・感染症セミナーを開催いたします。みなさまの参加をお待ちしております。

(事前登録不要、参加費無料です。詳細は以下の開催案内ポスターをご覧ください。)

感染症セミナー開催案内

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会場

講堂への案内図

第3回臨床医のための総合内科・感染症セミナー開催報告

 11/7(土)、当院講堂において、第3回臨床医のための総合内科・感染症セミナー(愛媛ヤングドクタースキルアップミーティング共催)が開催されました。

 当日は、院内及び県内外から44名の臨床医が参加し、ドクターG(NHK)や情熱大陸(TBS)出演で有名な国立国際医療研究センターの忽那賢志先生による講演会や症例検討会が行われました。(主な参加病院:愛媛県立中央病院 26名、松山赤十字病院 7名、市立宇和島病院 5名、愛媛大学附属病院 3名、喜多医師会病院 1名、北野病院(大阪)1名、耳原総合病院(大阪)1名、瀬戸診療所1名)

 

 第一部の講演会では、講師の忽那先生から、「感染症診療の基本と応用」と題し、院内で遭遇する感染症から輸入感染症やダニ媒介感染症など新興感染症までを幅広くお話しいただくとともに、第二部の臨床推論では、当院呼吸器内科の本間先生と高知大学血液・呼吸器内科の荒川先生により、症例検討会が行われました。

 本間先生からはクラウンデンス症候群(頸の偽通風)と細菌性髄膜炎を同時に発症した高齢男性の症例提示がありました。救急外来での時間経過と状態の変化ともに、その時点でどう対応すべきかについて議論。また細菌性髄膜炎の治療についてレクチャー頂きました。荒川先生からは東南アジア渡航歴のあるスペイン人女性の発熱について症例提示がありました。患者自らから『私はマラリアだと思う』と申告があり、輸入感染症だと思い込んでいてたら実は市中肺炎だったという教育的な症例でした。

 講師の忽那先生や若手医師等も含め、活発な意見交換が行われ、有意義なセミナーとなりました。次回は2月6日(土)北野病院総合内科 藤本卓司先生(前市立堺病院 総合内科部長)をお招きしレクチャー形式の会を企画しています。みなさまの参加をお待ちしております!

セミナー参加報告